デジタル時代の次は?
デジタル革命で、この10年はいろいろな企業が生み出された。しかし、CESでも目新しい製品がなくなり、WEB2.0などとデジタルで新しい芽を作ろうとしているが、無理があるように感じる。
次の時代の予兆は任天堂のWIIが売れ、ソニーのPS3が売れないことにも現れている。デジタルを最先端にするのではなくて、アナログ的な要素を加味することがこのような格差を生んだと思う。人間の存在そのものがアナログである。
東京商工会議所で「次世代産業は江戸時代を見ると分かる」の講演を行ったが、講演会が終了しても7・8人の方が質問に来られて、中でもベンチャー・キャピタルの方が、新しい芽や企業を探していると言われた。勿論、江戸時代はリサイクル社会であり、発酵技術、本草学、土木技術などが主で、デジタルということが皆無である。
今、江戸時代が見直されているのは、アナログの中からもう一度、次の時代の芽を見つめようとしているのでしょうね。このため、インホイールモータの先生の所を紹介し、私も行った。
ここで、Nさんに会った。中国2500年前の古文書を江沢民の秘書と故宮博物館で見つけ、その象形文字の古文書をモンゴル大学に持ち込み解読した。ある物質が人間のガンに効くことが書いてあった。この成分を抽出して末期ガン患者に直腸から注入したら、1ケ月後に直ったという。今までに50人以上の末期患者を生き返らせたと。
しかし、Nさんは共同通信社の外信部に30年近くいて、世界を駆け回っていた。MI6やCIAなどに尾行されたという。ある時、スウェーデンの病院でコンゴの患者がガンで死の一歩手前にあったが、コンゴから駆けつけた祈祷師からある成分を入れた水を飲まされたら、その場で祈祷師の音楽に合わせて踊りだすという場面を見ていた。この患者も1ケ月で元気になったとのこと。
この経験から中国の古文書に書かれていることが本当であると思ったとのこと。元記者であり、医者らしくないが医学博士号を持っているし、中国の医学大学の教授でもある。Nさんは江沢民のガンもこの薬で治したとのこと。このため、今でも江沢民と友達であるという。
最初に戻るが、なぜ、解読をモンゴルかというと、象形文字を中国では読み解くことができない。古文書を研究する学者を文化大革命に批孔批林で追放してしまったし、現在もその人たちを復活しなかったために、中国は膨大な古典を国内では読めなくなってしまっている。中国の古典は元中国文化圏の日本やモンゴルなど他国でしか解読できないことになっている。ここに大きな芽がある。
そして、Nさんは西洋医学が東洋医学より上と言う迷信を打ち破る切り札カードとして、ガン特効薬を持ち出しているが、人間の周波数にあう物質で、いろいろな効能を見つけている。東洋医学は江戸時代の本草学と同じ中国の本草学で、この中国の本草学は漢方の薬が書いてあり重要である。そして、今、その古典である本草学の本を中国人は読めないときている。中国で本草学の古文書を見つけて、新しい発見ができる可能性があるように感じた。
このようにどうも、デジタル化時代が終わり、目は中国古文書などの本草学や日本の江戸の本草学などに移っている。日本でも研究者がいろいろな虫や植物の研究をしている。そこから有効な成分を取り出す試みをしている。
このほか、Nさんは4年前に中国で北朝鮮中将と会って話をしたとか、米国では地方自治体の危機管理には米軍の元中将や大佐などがいて、地震の時などの指示はその退役軍人が行っているし、まず、地元民を使った状況把握であると認識している。日本の地震時の対応は非常に問題が大きいと。自衛隊のOBをどうして自治体は活用しないのでしょうかね??
もう1つ、米国のシスマチックな災害活動を視察しないのでしょうかね??
2時間以上お話したが、面白かった。このように先生の所にいくといろいろな人たちにお会いする。Nさんも先生の所で始めて自分が書いた博士論文を認めていただいたようで、日本の大学も学会も認めようとしなかったという。米国の大学で認めてもらい、博士号を取れたという。
次の時代の予兆は任天堂のWIIが売れ、ソニーのPS3が売れないことにも現れている。デジタルを最先端にするのではなくて、アナログ的な要素を加味することがこのような格差を生んだと思う。人間の存在そのものがアナログである。
東京商工会議所で「次世代産業は江戸時代を見ると分かる」の講演を行ったが、講演会が終了しても7・8人の方が質問に来られて、中でもベンチャー・キャピタルの方が、新しい芽や企業を探していると言われた。勿論、江戸時代はリサイクル社会であり、発酵技術、本草学、土木技術などが主で、デジタルということが皆無である。
今、江戸時代が見直されているのは、アナログの中からもう一度、次の時代の芽を見つめようとしているのでしょうね。このため、インホイールモータの先生の所を紹介し、私も行った。
ここで、Nさんに会った。中国2500年前の古文書を江沢民の秘書と故宮博物館で見つけ、その象形文字の古文書をモンゴル大学に持ち込み解読した。ある物質が人間のガンに効くことが書いてあった。この成分を抽出して末期ガン患者に直腸から注入したら、1ケ月後に直ったという。今までに50人以上の末期患者を生き返らせたと。
しかし、Nさんは共同通信社の外信部に30年近くいて、世界を駆け回っていた。MI6やCIAなどに尾行されたという。ある時、スウェーデンの病院でコンゴの患者がガンで死の一歩手前にあったが、コンゴから駆けつけた祈祷師からある成分を入れた水を飲まされたら、その場で祈祷師の音楽に合わせて踊りだすという場面を見ていた。この患者も1ケ月で元気になったとのこと。
この経験から中国の古文書に書かれていることが本当であると思ったとのこと。元記者であり、医者らしくないが医学博士号を持っているし、中国の医学大学の教授でもある。Nさんは江沢民のガンもこの薬で治したとのこと。このため、今でも江沢民と友達であるという。
最初に戻るが、なぜ、解読をモンゴルかというと、象形文字を中国では読み解くことができない。古文書を研究する学者を文化大革命に批孔批林で追放してしまったし、現在もその人たちを復活しなかったために、中国は膨大な古典を国内では読めなくなってしまっている。中国の古典は元中国文化圏の日本やモンゴルなど他国でしか解読できないことになっている。ここに大きな芽がある。
そして、Nさんは西洋医学が東洋医学より上と言う迷信を打ち破る切り札カードとして、ガン特効薬を持ち出しているが、人間の周波数にあう物質で、いろいろな効能を見つけている。東洋医学は江戸時代の本草学と同じ中国の本草学で、この中国の本草学は漢方の薬が書いてあり重要である。そして、今、その古典である本草学の本を中国人は読めないときている。中国で本草学の古文書を見つけて、新しい発見ができる可能性があるように感じた。
このようにどうも、デジタル化時代が終わり、目は中国古文書などの本草学や日本の江戸の本草学などに移っている。日本でも研究者がいろいろな虫や植物の研究をしている。そこから有効な成分を取り出す試みをしている。
このほか、Nさんは4年前に中国で北朝鮮中将と会って話をしたとか、米国では地方自治体の危機管理には米軍の元中将や大佐などがいて、地震の時などの指示はその退役軍人が行っているし、まず、地元民を使った状況把握であると認識している。日本の地震時の対応は非常に問題が大きいと。自衛隊のOBをどうして自治体は活用しないのでしょうかね??
もう1つ、米国のシスマチックな災害活動を視察しないのでしょうかね??
2時間以上お話したが、面白かった。このように先生の所にいくといろいろな人たちにお会いする。Nさんも先生の所で始めて自分が書いた博士論文を認めていただいたようで、日本の大学も学会も認めようとしなかったという。米国の大学で認めてもらい、博士号を取れたという。
0 Comments:
Post a Comment
<< Home